特別企画〜金剛堂山の探求〜  最終更新日 2009/1/9

このコーナーは春夏秋冬の金剛堂山をあらゆる手段で多角的に楽しもうというものです。
金剛堂山は、八尾町と利賀村の区界にある標高1650mの山です。女性的な山容で、山頂からは素晴らしい眺望が楽しめます。

登山コース(無雪期)
1.栃谷コース 最も一般的なコースです。登山口は利賀村の上百瀬を過ぎて百瀬川沿いに1.5kmほど進んだ左手にあります(右手に避難小屋があります)。山頂まで2.5時間ほどで、特に道に迷うような所はありません。

2.東俣谷コース 栃谷コースよりも少し時間がかかります(山頂まで3時間)。登山口は上百瀬から水無へ抜ける林道の峠にあります。

3.西ノ瀬戸谷コース 八尾側から登るコースで、利用者はほとんどいません。登山口は大長谷第四発電所を過ぎた所にあります。

4.スノーバレー利賀コース スノーバレー利賀スキー場から北尾根を登るものです。登山道が荒廃していて、背丈以上のヤブに覆われています(2003年6月22日時点)。ヤブ漕ぎとルートファインディングに自信のある人以外は無理です。2003年6月の記録を参照下さい。

山スキー
1.スノーバレー利賀コース ゲレンデトップから北尾根を忠実にたどるだけですが、小ピークが沢山あるので、滑りは楽しめません。厳冬期でも気軽に登れるのが利点ですが、リフトの稼動時間が9時過ぎと遅いのがネックです。2002年1月の記録を参照下さい。

2.栃谷コース 金剛堂から北西に派生する尾根を登ります。スキーを楽しむのなら、こちらのコースがお薦めです。竜口谷と栃谷の間の尾根付近に取付きますが、特に制約はありません。2004年3月の記録を参照下さい。

3.西ノ瀬戸谷コース 八尾側から夏道沿いに登り、西ノ瀬戸谷右俣を滑降します。標高差700mのダイナミックな滑降が楽しめます。2004年3月の記録を参照下さい。

4.金剛堂山-白木峰周遊 八尾側から金剛堂山と(小)白木峰を周遊します。素晴らしい景観を楽しめるコースですが、適期の見極めが難しく、また、ロングコースのため、難易度は高いです。2008年3月の記録を参照下さい。

沢登り
1.西ノ瀬戸谷コース 西ノ瀬戸谷沿いに遡行します。特に登攀道具は必要ありません。詳しくは、2001年9月の記録2001年10月の記録を参照下さい。

2.竜口コース 滝は三つだけで遡行の魅力は少ないです。特に登攀道具は必要ありません。2003年6月の記録を参照下さい。

3.日尾谷コース ゴルジュも滝もたいしたことがありません。特に登攀道具は必要ありません。2003年6月の記録を参照下さい。

マウンテンバイク
諸般の事情により記録は非公開とします。

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